あけまして、おめでとうございます。~a Happy new Year.~
年末年始はゲーマーにとっても忙しい時期で、様々なゲーム内イベントに勤しんでたram1eです。
今回は、ストリーマーたちに衝撃を与えた、話題の『パルワールド』について書いていきます。
RUSTやARKなどのサバイバルと違ってゲームプレイ中に限って時間が流れる仕組みは、様々なゲームをプレイすることが多いゲーマーにとってありがたい仕様ですね。
しかし、やめるにやめれない、どツボにハマらせる要因であり、一番の売りだと信じている、お気に入りの一体を生み出すための、配合システムの存在。
今からやろうと思ってるんだけど、どんなゲームなの?って方の助けになれば、幸いです。
Palworldとは
1月19日にSTEAMやXBOXにて『パルワールド』が日本にて先行配信されました。
これは、ポ〇モンとサバイバル要素を組み合わせた斬新な作品です。
プレイヤーは可愛いキャラクターである「パル」を育て、トレーニングし、冒険に連れて行きます。
これらのパルは、戦闘や農業、建設など、さまざまな場面で協力・活躍してくれます。
独自の要素として、銃器や爆発物などの武器も存在し、アクション要素が取り入れられています。
プレイヤーは冒険の中で敵との戦いやリソースの収集を行い、自分の領地を築くことが求められます。
これらの異なるジャンルの要素を融合させ、プレイヤーに新しいゲーム体験を提供してくれたことで、リリース後、初めの日曜日では、CS2を抜き、STEAM単独で同時接続ほぼ100万と大注目されています。

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パルについて
パルは冒険や作業を快適にすることのできるスキルや作業適性、戦闘の強さに直結する個体値があり、捕獲や卵からの孵化で厳選することができます。
加えてソシャゲーのように4凸まで同種を積み上げる、上限解放システムも用意されています。
図鑑収集の後半になるほど隠れ要素に気づかされることになり、プレイヤー自身で開拓していく楽しみがあります。
また、ドラクエさながら、同種や種類の違う♂と♀のパルを掛け合わせることでスキル引き継がせつつ、新たなパルを生み出せる配合システムがあり、きっとあなたもパルの魅力に捕まえられることでしょう。
ライディングパルに移動速度系や作業向きのパルに製作速度系を重複してつけると、ゲームが捗ります。
拠点について
プレイヤーとパルが共同で食料や装備などを製作したり、集めたリソースの管理やパルの配合を行う場所です。気候の特色に合わせて服装や設備を設置するなどやりこみ要素も準備されています。
ソロプレイは外回りの活動に専念したいたいめ、作業効率系統のレベル上げはパル任せ、厳選でランク上げしていくことをお勧めします。
拠点での作業中には定期的に襲撃イベントがあり、パルと協力してパルや密漁団を撃退しましょう。
序盤の木造建築が多いと、襲撃による炎攻撃やロケットランチャーで焼け落ちてしまうので注意してください。
農場や配合場などパルの行き来でのバグを少なくしたい場合には、土台を建築し、餌箱を枠内に、施設専用のベッドを近場に設置することでバグを減らすことができます。
拠点設置の目安として採掘に適した鉱物がまとまって湧くスポットもあり、その周辺で作業拠点を作るのも、おすすめです。
レベリングについて
序盤はパルの捕獲を中心に仲間を増やしつつ、レベルを上げていきます。(武器や攻撃力はレベル依存)
同種10回までの獲得や光って身体が大きいラッキーパル、マップに点在する洞窟ダンジョン等のボスは特にボーナスが多く、レベリングにはもってこいです。
(これらは、αパルに分類され、ステータスが高い。)
また、マップ表記のNMは、固有ドロップがあり、テクノロジーツリーで覚える武器や防具の上位レシピを獲得できます。
銃を用いることもあり、ヘッドショットによるダメージ加算も、しっかり盛り込まれていて、HP状況に合わせて頭と胴体を撃ち分けることで捕獲し易くなります。
パルワールドでは、俗にいうパワーレベリング要素があり、主人公のレベル帯での戦闘で得た経験値は手持ちのパルがレベル1でも問題なく取得することができます。
また、手持ちのパルのレベルが均等になっていくように経験値が分配されます。
今後も随時追記していきます。